ベラジョンカジノのクレジットカードについて解説

記事公開日 2022年02月05日   最終更新日 2022年2月5日

ベラジョンカジノで利用できるクレジットカードについて

大人気のオンラインカジノ「ベラジョンカジノ」には豊富な決済方法が用意されています。
「ベラジョンカジノで遊んでみたい!」こう思ったら、ベラジョンカジノにアカウント登録を行い、入金することになります。

ベラジョンカジノにはクレジットカード、電子決済サービス、仮想通貨、銀行送金いった決済方法がありますが、こちらのページでは入金方法の中でも最も手軽で電子決済サービスの口座を用意する必要がないクレジットカードを利用した入金に関する詳細をご案内させていただきます。

ベラジョンカジノにクレジットカードで入金する際の参考にしていただければと思います。

利用可能なクレジットカードブランド

  • JCB
  • Mastercard
  • Amex

現在、ベラジョンカジノの入金で利用できるクレジットカードは上記の「JCB」「Mastercard」「Amex」となっています。タイミングによっては利用可能なクレジットカードブランドは増えることもあります。

というのも、ほぼすべてのオンラインカジノで利用可能となっているクレジットカードブランド「VISA」ですが、現在、ベラジョンカジノでは利用できなくなっています。ただし、以前までVISAが利用できたことから今後は再び利用できるようになる可能性もあります。

クレジットカードの入金手数料

JCB、Mastercard、Amex、いずれのクレジットカードも入金手数料は入金額の2.25%(となっています。ただし最大5ドルに設定されています。

例えば、100ドル入金する場合は100ドル×2.25%で2.25ドルの手数料、200ドル入金する場合は200ドル×2.25%で4.5ドルの手数料が発生します。

222ドル入金した場合は222ドル×2.25%で5ドルの手数料となるので、222ドル以上入金する場合、入金手数料は最大で5ドルに設定されているので一律で5ドルになります。

最大5ドルに設定されていなければ、800ドル入金した場合は800ドル×2.25%だと18ドルになりますが、設定されているので5ドルとなります。

「222ドル以上をクレジットカードで入金する場合は一律で5ドルの入金手数料」と覚えておくといいでしょう。

注意点としてベラジョンカジノが採用している通貨はドルになるので、クレジットカードを利用して日本から入金する際は、上述した入金手数料に加え、別途クレジットカード会社のドル決済手数料が発生する点が挙げられます。

クレジットカードの最小、最高入金額

JCB、Mastercard、Amex、いずれのクレジットカードも最小入金額は10ドル、最高入金額は2,500ドルとなっています。アカウント認証を終了させた場合は4,000ドルになります。
一度にある程度まとまった金額を入金したいとお考えでしたら、あらかじめアカウント認証を済ませておくといいでしょう。

アカウント認証

ベラジョンカジノのアカウント認証には下記書類をアップロードページからアップロードする必要があります。

  • 本人確認書類
  • 住所確認書類
  • クレジットカード情報

本人確認書類

本人確認書類は以下の項目が確認できる書類のみが有効となっています。

  • 名前
  • 生年月日
  • 顔写真
  • 有効期限
  • 発効日
  • パスポートのみMRZ(機械読み取り領域)

具体的には、運転免許証(両面)、写真付き住民基本台帳カード(両面)、パスポートの写真付きページ、マイナンバーカード(表面)、在留カード(両面)、特別永住者証明書(両面)等のいずれかが必要となります。

住所確認書類

住所確認書類は以下の項目が確認できる書類のみが有効となっています。

  • 3ヶ月以内発行
  • 名前
  • 住所

具体的には住民票、水道料金請求書、電気料金請求書、電信通話料金請求書、クレジットカード使用明細書等のいずれかが必要となります。

クレジットカード情報

クレジットカード情報は以下の項目が確認できる画像が必要となります。

  • クレジットカード番号
  • クレジットカード名義人
  • 有効期限

クレジットカード番号で必要となるのは最初の6ケタと最後の4ケタになるので、他の数字は付箋紙等で隠して撮影するようにしてください。

また、裏面の最後の3ケタのセキュリティコード(CVV番号)以外の数字だけ確認できるように表面同様に隠すようにしてください。

撮影の際は光の反射等で見えづらくなったり、書類の一部が見えなくなったりしないように気を付けてください。

クレジットカードを利用した入金方法

JCBを利用した際の入金方法についてご案内いたします。
他のクレジットカードブランドもほぼ同様の手順となります。

JCBの入金手順

  1. ベラジョンカジノにログイン
  2. 右上部の「今すぐ入金」をタップ
  3. 入金方法の選択の画面でJCBを選択
  4. ボーナスを受け取るのか受け取らないかを選択
  5. 10ドル以上の金額を入力
  6. JCBクレジットカード情報を入力
  7. 「入金する」をタップ
  8. 画面が切り替わったら「完了」をタップ
  9. アカウントに入金額が反映されたのを確認

クレジットカード番号を入力する際はハイフンなし、クレジットカード名義人はカードに記載されている通りに名前、苗字の順で半角で入力するようにしてください。

もし入金できないとしたら

JCBに限ったことではありませんが、クレジットカードを利用してベラジョンカジノに入金しようとしたけどうまくいかない場合にどのようなことが考えられるのでしょうか。このような事態に陥ってしまった場合は下記を確認するようにしてください。

  • アカウント登録が済んでいない
  • 最小入金額、最高入金額の範囲外を入金しようとしている
  • クレジットカード情報が間違っている
  • 入金まで若干のタイムラグが発生している

これらに該当しないようなら、ベラジョンカジノのカスタマーサポートに問い合わせをするようにしましょう。
また、対応しているクレジットカードブランドでもブランドによって入金できないことがあるので、もし対応しているクレジットカードを複数お持ちでしたら、別のブランドも試してみるといいでしょう。

クレジットカードで入金した場合の出金方法

クレジットカードを利用してベラジョンカジノに入金した場合、クレジットカードへの出金が不可能なため、出金時に出金方法を選ぶ必要があります。
ベラジョンカジノにクレジットカードで入金した場合に選択することができる出金方法は下記になります。

  • 銀行送金
  • エコペイズ(ecoPayz)
  • ヴィーナスポイント(VenusPoint)
  • アイウォレット(iWallet)
  • マッチベター(MuchBetter)

最低出金額、最高出金額はアカウント認証が完了しているかしていないかによって変わってきます。
また、出金手続きは基本的に1日につき1回になります。

【銀行送金の場合】
銀行送金の場合はアカウント認証前の最低出金額は10ドル、最高出金額は10,000ドル、アカウント認証後の最低入金額は10ドル、最高出金額は45,000ドル、出金手数料は1.5%となっています。

【エコペイズ(ecoPayz)】
エコペイズの場合はアカウント認証前の最低出金額は10ドル、最高出金額は10,000ドル、アカウント認証後の最低入金額は10ドル、最高出金額は50,000ドル、50ドル以上出金する場合は手数料が無料となっています。50ドル以下の出金に対しては5ドルの手数料が発生します。

【ヴィーナスポイント(VenusPoint)】
ヴィーナスポイントの場合はアカウント認証前の最低出金額は10ドル、最高出金額は10,000ドル、アカウント認証後の最低入金額は10ドル、最高出金額は20,000ドル、50ドル以上出金する場合は手数料が無料となっています。50ドル以下の出金に対しては5ドルの手数料が発生します。
他の決済方法と比べると最高出金額は低く設定されていますが、ヴィーナスポイントを利用する頻度が多ければ、上限金額が変更になる場合があります。

【アイウォレット(iWallet)】
アイウォレットの場合はアカウント認証前の最低出金額は10ドル、最高出金額は10,000ドル、アカウント認証後の最低入金額は10ドル、最高出金額は50,000ドル、50ドル以上出金する場合は手数料が無料となっています。50ドル以下の出金に対しては5ドルの手数料が発生します。

【マッチベター(MuchBetter)】
マッチベターの場合はアカウント認証前の最低出金額は10ドル、最高出金額は10,000ドル、アカウント認証後の最低入金額は10ドル、最高出金額は50,000ドル、50ドル以上出金する場合は手数料が無料となっています。50ドル以下の出金に対しては5ドルの手数料が発生します。

出金方法で電子決済サービスを利用する場合

エコペイズ、ヴィーナスポイント、アイウォレット、マッチベターといった電子決済サービスを出金方法として選択する場合は、あらかじめ利用する電子決済サービスのアカウントを開設しておく必要があります。

事前にアカウントを用意していないと、いざ出金したいと思ってもなかなか手元に現金がこないといった事態に陥ってしまうことも考えられます。また、アカウント作成時やアップグレード時に本人確認書類や住所確認書類の提出が必要になる場合もあるので、「いずれかの電子決済サービスを利用するかも・・・」と思っているなら、時間がある時にアカウントを開設しておくといいでしょう。オンラインカジノを続けていこうとお考えでしたら、開設しておいて損はありません。