わかりやすいチェリーカジノの出金方法の解説

記事公開日 2021年08月13日   最終更新日 2021年8月13日

チェリーカジノの出金方法について

チェリーカジノにアカウントを登録し、勝利金をゲットすることができたはいいけど、出金方法がわからないといったケースに陥るのを避けるためにもどのような出金方法があるのか事前に把握しておいたほうが安心です。

こちらのページではチェリーカジノの出金方法について解説していきます。

どの方法も出金申請して「処理待ち」のステータスになっている場合は、マイアカウントを選択後、アカウント明細から出金申請をキャンセルすることが可能となっています。

現在チェリーカジノには以下の出金方法が用意されています。

  • 銀行送金
  • 電子決済サービス(エコペイズ、ヴィーナスポイント、マッチベター、アイウォレット)
  • アストロペイ(オンライン決済サービス)

現状、ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨を利用した入出金はチェリーカジノでは行っていません。

マネーロンダリング(資金洗浄)を防止するためにも基本的に入金方法と出金方法は一緒でなければなりません。
クレジットカードをご利用になって入金したケースはクレジットカードへの出金ができないため、銀行送金か電子決済サービスを選択して出金手続きを取りますが、電子決済サービス、例えばエコペイズを利用して入金した場合はエコペイズで出金、ヴィーナスポイントを利用して入金した場合はヴィーナスポイントで出金という形になります。

ただし、クレジットカードで入金した場合でも電子決済サービスのマッチベターで出金することはできません。マッチベターで出金したい場合はマッチベターで入金しなければならないので注意する必要があります。

銀行送金

銀行送金もしくはクレジットカードで入金した場合の出金方法になります。
銀行送金の1回の最小出金額は50ドル、最高出金額は9,500ドルとなっています。出金手数料は無料となっています。
チェリーカジノの使用通貨はドルなので、出金時のレートでドルから円に変換され銀行の口座に振り込まれます。

電子決済サービスで出金しようと思ったらあらかじめ口座を作らなくてはいけませんが、銀行送金でしたらその手間はなく銀行口座があれば利用することができるので、人気が高い出金方法となっています。

またチェリーカジノの銀行送金は国内送金扱いになるので、都銀はもちろんのこと地銀や信用金庫等、国内にあるすべての銀行に出金することが可能となっています。

あくまでも目安になりますが、出金に掛かる日数は1日から3日程度みておいたほうがいいでしょう。銀行業務が休みになる土日祝日や年末年始等を挟んでいる場合はさらに遅くなるケースもあります。

チェリーカジノ自体は24時間365日いつでも出金申請を受け付けていますが、実際に出金処理が行われるのは休み明けになるので、余裕をもって出金申請するようにしましょう。

以下はスマートフォンを利用した銀行送金による出金手順になります。
パソコンの場合もほぼ同様になります。

  1. 公式サイトの右上部の虫眼鏡の横の人型マークをタップ
  2. チェリーカジノにログイン
  3. 出金をタップ
  4. 銀行送金をタップ
  5. 出金額を入力(50ドルから9,500ドル)
  6. 続けるをタップ
  7. 出金する銀行名、支店名、口座番号を入力し提出をタップ
  8. 出金申請完了

電子決済サービス

チェリーカジノの出金で利用できる電子決済サービスはエコペイズ、ヴィーナスポイント、マッチベター、アイウォレット、アストロペイ(オンライン決済サービス)になります。

それぞれの電子決済サービスの1回の最小出金額、最高出金額は下記の通りです。

  • エコペイズ・・・最小出金額20ドル、最高出金額10,000ドル
  • ヴィーナスポイント・・・最小出金額20ドル、最高出金額10,000ドル
  • マッチベター・・・最小出金額10ドル、最高出金額10,000ドル
  • アイウォレット・・・最小出金額20ドル、最高出金額2,000ドル
  • アストロペイ・・・最小出金額20ドル、最高出金額10,000ドル

出金手数料は掛かりません。(アストロペイのみ出金額の2.5%が掛かります)
但し、電子決済サービスの口座から銀行口座等に出金する際は手数料が掛かるのでご注意ください。

電子決済サービスは24時間365日出金に対応しているので、土日や祝日、時間を問わずに出金することが可能となっています。

出金方法で電子決済サービスを利用しようと思ったら、電子決済サービス、銀行送金、クレジットカードで入金する必要があります。但し、出金方法でマッチベターを選択する場合はマッチベターで入金しなければなりません。

また、電子決済サービスを利用するには当然ながら口座を開設する必要があります

ヴィーナスポイントのように氏名、住所、メールアドレス等の情報だけでアカウントが作成できる電子決済サービスもありますが、ほとんどの電子決済サービスでは本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)や住所確認書類(公共料金支払明細書等)の提出が求められます。

「面倒だな・・・」と思うかもしれませんが、これからオンラインカジノをプレイしていこうとお考えでしたら、電子決済サービスの口座を作成しておいて損はありません。

中でもエコペイズやヴィーナスポイントはほとんどのオンラインカジノで使用することが可能となっているので、口座開設をすることをおすすめします。

ほぼすべてのオンラインカジノで使用可能な電子決済サービス「エコペイズ」を利用したスマートフォンでの出金手順は以下の通りになります。

他の電子決済サービス、パソコンでの手順もほぼ同様になります。

  1. 公式サイトの右上部の虫眼鏡の横の人型マークをタップ
  2. チェリーカジノにログイン
  3. 出金をタップ
  4. ecoPayz(エコペイズ)をタップ
  5. 出金額を入力(20ドルから10,000ドル)
  6. 続けるをタップ
  7. ecoPayz(エコペイズ)の口座番号を入力して送信をタップ
  8. 出金申請完了

チェリーカジノからエコペイズの口座に出金されたら、銀行口座に出金する手続を取ります。その際に出金手数料(出金額の1%もしくは最低で15ユーロ)が発生します。エコペイズ口座から銀行口座への出金手数料は高めになっているので、細かい金額を頻繁に出金するよりはそこそこ金額がまとまったら出金するようにしたほうが、手数料を抑えることができます。

出金方法でヴィーナスポイントを利用する際の注意点として「ヴィーナスポイントは銀行振込やクレジットカードで入金することができない」点が挙げられます。

これまでにオンラインカジノをプレイしたことがあって、出金先としてヴィーナスポイントを選んだことがあれば、アカウントに資金(ポイント)が貯まっているので、入金方法でヴィーナスポイントを利用することができますが、ポイントが無い場合は入金することができません。

つまり、入金方法でヴィーナスポイントを使おうと思ったら、最低1回でもオンラインカジノからの出金方法でヴィーナスポイントを選んだことがある方に限られるという事です。

本人確認について

ほとんどのオンラインカジノでは出金申請時にアカウントを認証するために本人確認書類の提出を求められますが、チェリーカジノは必ずしも求められるわけではありません。

出金額や決済方法等でアカウント認証が必要だとチェリーカジノ側に判断された場合のみ本人確認書類を提出します。アカウント認証で必要となる本人確認書類は下記の通りです。

  • 身分証明書
  • 住所確認書類
  • 決算方法の確認書類

身分証明書

身分証明書は顔写真付きで氏名、生年月日、有効期限が確認でき、公的機関の印があるものに限定されます。
運転免許証(両面)、パスポート、マイナンバーカード(表面)、住民基本台帳(両面)特別永住者証明書(両面)在留カード(両面)のいずれかが必要となります。

住所確認書類

氏名、住所が確認でき3ヶ月以内に発行されたものが必要になります。
住民票、公共料金の請求書、銀行明細書が該当します。いずれか1つを用意しましょう。
オンライン明細は認められていないので、紙ベースの書類を撮影する必要があります。

身分証明書と住所確認書類とアカウント登録時の住所はすべて一致していなければなりません。

決算方法の確認書類

クレジットカードで決済した場合はクレジットカードの両面のスクリーンショットが必要になります。クレジットカード番号の最初の6桁と最後の4桁の情報と裏面のセキュリティコードを隠した署名部分の情報が必要となります。必要となる情報以外は隠した状態で送るようにしましょう。

電子決済サービスを利用した場合は氏名とアカウントIDが確認できるページのスクリーンショットが必要になります。
※但し、電子決済サービスによって提出を求められる画面は異なるので、不明な点があればカスタマーサポートへ確認するようにしてください。

銀行口座取引明細書は下記が全て表示されたスクリーンショットを提出する必要があります。

  • 氏名
  • 銀行のロゴマーク
  • 口座番号
  • 明細書(6ヶ月以内発行)もしくは入出金履歴(直近6ヶ月以内)の日付が確認できるページ

ネットバンクの場合は氏名、口座番号、銀行名等が記載されたページのスクリーンショットが必要となります。

スクリーンショットを撮る際に注意すべきこと

身分証明書、住所確認書類、クレジットカード情報等を撮影する際は書類の四角がスクリーンショットに収まっている状態で撮影する必要があります。また、スキャンで取り込んだものやPDFデータは受理されないので注意してください。

書類が折れていたりる等、全体が確認できないものはNGとなっています。

デバイス画面上のスクリーンショットを用いる場合はページ全体が表示されていて、URLバー(アドレスバー)が表示されているものを使用する必要があります。