DORA麻雀の特徴などの基礎知識

記事公開日 2021年07月19日   最終更新日 2021年7月19日

DORA麻雀について

リアルマネーを賭けて楽しむことができることから人気を集めている「DORA麻雀」
実在するプレイヤー同士でオンライン対戦ができ、4麻(4人打ち)もしくは3麻(3人打ち)を楽しむことができます。

100円程度の低いレートの卓もあれば1万円を超える高いレートの卓もあるので、初心者から本格派の方まで幅広く楽しめる特徴があります。

中には麻雀でお金を賭けることに抵抗がある方も居るかと思いますが、DORA麻雀では頻繁にトーナメントが開催されていて、その中には無料で参加することが可能なトーナメントもあります。

無料で参加したトーナメントであったとしても勝利金を手にすることができた場合は出金することもできます。つまり、お金を賭けずにトーナメントに参加したにも関わらず、勝利金をゲットしたというケースも珍しくありません。

DORA麻雀には初回入金時には最大で200ドル獲得することができるボーナスが用意されているので、上手に活用することでお得に楽しむことができます。

DORA麻雀って安全なの?

DORA麻雀はリアルマネーを賭けて行なうので、違法行為に該当するのでは?といった疑問を持つ方も多いかと思います。たしかに国内におけるいわゆる賭博行為は違法行為に該当しますが、DORA麻雀は海外のオンラインゲーミングサービスに分類されるので、運営そのものに違法性はありません。

また、DORA麻雀は信頼性が高いマン島のライセンスを取得しており、第三者機関からの監査も受けているので安心してプレイできる特徴があります。「運営は牌を見ることができるんじゃ?」「一部のプレイヤーが優遇されてるんじゃ?」と思う方もいるかもしれませんが、そのようなことはありません。運営がいわゆる不正を行っていたらライセンスがはく奪され、運営することができなくなってしまいます。

不正を働くプレイヤーに対しては同一IP、同一卓禁止、1プレイヤー1アカウント、通報制度導入等の対策を行っています。また、プレイヤーのIPを運営側が全て把握しているので怪しいプレイヤーに対しては警告、不正を行っているプレイヤーに対しては永久追放から損害賠償請求まで厳しい対応を取っているので、安心して麻雀を楽しむことができます。

DORA麻雀は運営側もプレイすることがあります。運営側がプレイするということはイカサマを行っているんじゃ?と疑いの目を向けるかもしれませんが、ゲームの進行に問題はないか、画面上にバグはないかといったものを本番環境で確認したり、不正を行っているプレイヤーがいないかを監視したり、宣材画像を集めるためにいちプレイヤーとして麻雀に参加しています。運営と同じ卓を囲むケースもありますが、一般のプレイヤーと差があるわけではなく、特別ではないため、麻雀に負けた場合は負け金を普通に払うようになっています。

一般のプレイヤーに疑いの目を向けられないようにするための対策として運営のIDをホームページに記載しています。また、運営がプライベートで使用するIDについても同様に記載しています。
DORA麻雀をプレイしていて「あれ?!このプレイヤー不正を行なっているんじゃ?」と感じることがあるかもしれません。このような場合は通報することが可能となっています。その際は以下の情報を運営に伝えるようにしてください。

  • 卓番号
  • 局番号
  • 自身のID
  • 不審に思うプレイヤーID
  • 不審に思う理由

DORA麻雀の入金、出金はどうなってるの?

DORA麻雀への入金

DORA麻雀には幅広い入金方法があります。
以下の入金方法があります。

  • クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB)
  • 電子決済サービス(エコペイズ、アイウォレット、ヴィーナスポイント)
  • 銀行送金
  • 仮想通貨(ビットコイン)
  • プリベイトカード

クレジットカード

最も利用者が多く入金後すぐにアカウントに反映されます。
使用可能なカードブランドはVISA、MasterCard、JCBとなっています。日本人の利用者が多いJCBが使えるのはポイントが高いのではないでしょうか。
現状、AmericanExpressやDinners Clubは使用することはできません。
最小入金額は10ドル、最高入金額は1,500ドルに設定されています。手数料は無料となっています。

電子決済サービス

利用できる電子決済サービスはエコペイズ、アイウォレット、ヴィーナスポイントとなっています。

エコペイズは多くのオンラインカジノで採用されている決済なので、DORA麻雀に限らず、スポーツベットをしている、様々なオンラインカジノをプレイしているといった方に非常に向いていると言えます。
最小入金額は10ドル、最高入金額は1,500ドルに設定されています。手数料は無料となっています。

エコペイズほどではないですが、アイウォレットも比較的使えるオンラインカジノが多い決済方法になります。
最小入金額は10ドル、最高入金額は1,500ドルに設定されています。手数料は無料となっています。

ヴィーナスポイントも多くのオンラインカジノで採用されている決済になります。
オンラインカジノをプレイしている方の中でも利用者が多いヴィーナスポイントですが、覚えておかなければならないこととして、現金を入金できない点が挙げられます。
現金を入金できないため、オンラインカジノで勝った場合の出金先として使われることが多いです。
オンラインカジノの賞金をヴィーナスポイントに送ることでポイントが発生し、そのポイントは1ポイント1ドルとして換算されます。
貯まったポイントを日本円に換金して出金するというプロセスになります。
最小入金額は10ドル、最高入金額は1,500ドルに設定されています。手数料は無料となっています。

銀行送金

事前に銀行口座を登録しておくことでDORA麻雀への入金時に銀行口座を利用できます。
最小入金額は20ドル、最高入金額は2,000ドルに設定されています。手数料は無料となっています。
電子決済サービス等を利用していると該当する口座にいくらの現金が残っているか忘れてしまいがちですが、銀行口座でしたらそのようなことは少ないかと思われます。
DORA麻雀以外にオンラインカジノやスポーツベットをしないという方は決済方法が銀行送金のみでも特に問題はないでしょう。

仮想通貨

DORA麻雀への入金で利用できる仮想通貨はビットコインになります。
最小入金額は10ドル、最高入金額は2,000ドルに設定されています。手数料は無料となっています。
今後増えていくかもしれませんが、現状DORA麻雀の入金で使える仮想通貨はビットコインのみとなっています。
他の方法と比べて入金が反映するまでに時間が掛かるケースもあります。

プリベイトカード

規制が強化されたことで利用できないプリベイトカードもありますが、コンビニ等で購入できるプリベイトカードを使って入金することもできます。
最小入金額は10ドル、最高入金額は1,500ドルに設定されています。手数料は無料となっています。
擬似クレジットカードとも言えるプリベイトカードでしたら、自身が普段使用しているクレジットカードの情報を伝えることなく使うことができるので、初めての賭け麻雀で抵抗がある方でも比較的始めやすいかと思います。

DORA麻雀からの出金

前提として入金方法と出金方法は一緒でなければならないルールがあります。
例えばエコペイズで入金したらエコペイズで出金、銀行送金で入金したら銀行送金で出金する必要があります。(セキュリティ保持、マネーロンダリング防止のため)

DORA麻雀の出金方法は以下の通りです。

  • 電子決済サービス(エコペイズ、アイウォレット、ヴィーナスポイント)
  • 銀行送金
  • 仮想通貨(ビットコイン)

電子決済サービス

出金で利用できる電子決済サービスはエコペイズ、アイウォレット、ヴィーナスポイントとなっています。

エコペイズの最小出金額は20ドル、最高出金額は1500ドル、アイウォレットの最小出金額は10ドル、最高出金額は1,000ドル、ヴィーナスポイントの最小出金額は100ドル、最高出金額は2,000ドルとなっています。

銀行送金

銀行送金の最小出金額は20ドル、最高出金額は1,000ドルとなっています。

仮想通貨

DORA麻雀の出金で利用できる仮想通貨はビットコインになります。最小出金額は1ドル、最高出金額は1,000ドルとなっています。
上述しましたが、銀行送金で入金してビットコインで出金することはできません。
入出金は揃える必要があります。

DORA麻雀は基本的に1週間に1度の出金でしたら手数料は掛かりませんが、2回目以降は出金額の5%が掛かります。
出金までに掛かる時間は48時間以内(土日祝日、年末年始を除く)となっています。

出金時には本人確認書類が必要になるケースがあります。
本人確認には以下の書類の提出を求められます。

  • 身分証明書(パスポート、マイナンバーカード、運転免許証など)
  • 住所確認書類(住民票、水道やガスの公共料金の支払書など)
  • クレジットカードを使用している場合はクレジットカードの情報(カード番号の最初の6桁と最後の4桁)

大負けするんじゃ?

DORA麻雀をプレイしたいと思っていても大負けするかもしれないと思い、1歩を踏み出せない方もいるかもしれません。
DORA麻雀は大負けしない仕組み作りをしているので、比較的始めやすい賭け麻雀と言えます。
様々なレート(1ドルから384ドル)の卓があり、どこを選ぶかはプレイヤー次第であったり、卓につくには最も負けた場合(4位でハコになった場合)に支払いが生じる額の2倍の金額(保留金)を所持していないと卓につくことができなかったりします。(例:0.5ドル卓なら1ドル以上の金額)

2倍の金額を所持していないと参加できないということは、負けたプレイヤーが支払いをせずに逃げるといった事態も防ぐことが可能です。

DORA麻雀のトーナメント

DORA麻雀では定期的にトーナメントを行っています。中にはリスクがなく無料で参加できるトーナメントもあり、無料で参加したにも関わらず、賞金をゲットできるケースもあります。
トーナメントは参加費が掛かるトーナメントと掛からないトーナメントがあり、有料トーナメントのほうが賞金総額が高く、参加するプレイヤーが増えれば増えるほど賞金総額が高くなる傾向にあります。

定期的に行われているトーナメントの他、特別トーナメントも頻繁に行われています。
ほとんどないケースではありますが、トーナメントの最小参加人数に満たなかった場合はトーナメントは開催されないことがあります。